文豪ストレイドッグス 第2期

「文豪ストレイドッグス 第2期」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。

あらすじ

第2期

黒の時代

常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。
最年少幹部・太宰治、最下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。
階段を重んじる組織にありな柄立場を超えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。
あの日、ひとりが消息を絶つまでは・・・・・・。
男は何を求めてマフィアになり、何を失いし訣別したのか?
胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。
黒の時代、闇の中に光る“何か”を。
これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。

第13話 黒の時代

霧深き夜――。織田作之助がバー「ルパン」へ赴くと、先客の太宰治がいた。そこへ、密輸品の買い付け帰りの坂口安吾も合流。悪名高い「ポートマフィア」に属する男たちの、いつもの夜だった。だが、その日を最後に安吾が消息を絶つ。時を同じくして、暗証番号で守られた最高保管庫のひとつが「ミミック」なる組織に襲撃される。ボス・森鴎外から直々の指令を受けた織田作は、安吾捜索に乗り出すが……。

第14話 戻れない場所

織田作がとある洋食店に通うのは、何も好物の混ぜカレーを食べるだけではない。店主に、幼い子供――二年前に起きた抗争で親を失った孤児たちを預けているのである。織田作は、安吾の足跡を求め、彼と初めて出会った施設へと向かう。一方、ミミック兵を生け捕りにすべく仕掛けた罠の成果を確認しに行く太宰。だが、待ち受けていたのは物言わぬ死体。そこには部下の芥川龍之介がいた。

第15話 いつか海の見える部屋で

五大幹部会が招集され、ポートマフィア全戦力をもって犯罪組織ミミックを迎撃することが下される。街では奇襲を受けた武闘派の構成員たちが抗争を繰り広げるが、ミミックの首領・ジイドがあらわれ、芥川を圧倒。助けに入った織田作に、彼はある予言じみた言葉を告げるのだった。そして、また夜が来る――。いつものバーを訪れた太宰と織田作の前に、ミミックの手から救出されながらも、謎の黒い特殊部隊と共に消えた安吾が姿をあらわす。

第16話 文豪ストレイドッグ

安吾の仲介により、ポートマフィアの首領・森鴎外と内務省異能特務課の最高指揮官・種田山頭火長官の会合が行われた。太宰は、ミミック襲来に始まる三組織の抗争に隠された思惑へと辿り着こうとしていた。だが、子供たちを惨殺され夢を失った織田作は彼の説得に耳を貸すことなく、たった一人で敵陣へと乗り込む。宿命の時を迎えた、織田作とジイド。同じ未来予測の異能力を持つ2人の戦いは、やがて奇妙な現象を引き起こしていく……。

2nd SEASON

孤児院を追い出され、餓死寸前の青年・中島敦が出会った風変わりな男たち。
白昼堂々、入水自殺にいそしむ自殺嗜好の男・太宰治。
神経質そうに手帳を操る、眼鏡の男・国木田独歩。
彼らは、軍や警察も踏み込めない荒事を解決すると噂される「武装探偵社」の社員であった。
なんの因果か、巷を騒がせる「人喰い虎」退治へ同行を求められる敦だが・・・・・・。
架空の都市 ヨコハマ。
登場するは、文豪の名を懐く者たち。
その名になぞらえた異形の力が火花を散らす。
奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕!

第17話 三社鼎立(ていりつ)

人を殺めずに生きられる道を信じ、武装探偵社での初仕事に臨む鏡花だったが、お遣い先で一騒動起こしてしまう。うなだれる鏡花を励ます、敦。そのとき、もはや鳴らないはずの携帯電話から何者かが「夜叉白雪」に命令し、敦を斬りつけた。声の主は、ポートマフィアの幹部・尾崎紅葉。可愛がっている鏡花を連れ戻しにきたのだ。国木田たちが救援に駆けつけ、武装探偵社とポートマフィアは睨み合う。だがそこへ、組合(ギルド)の異能力者たちがあらわれ……。

第18話 Thestrategyofconflict

マーガレット・Mとナサニエル・Hは、組合(ギルド)が拠点とする豪華客船を守っていた。そこへ舞い込んだ一通の手紙。「船と2人の命を消す」と綴られた、ポートマフィアのボス・森鴎外からの予告状だった。続いて船員が、不審な男――梶井基次郎を拘束。2人は梶井を侮るが、やがて彼の持つ真の異能を知ることとなる。そして、沈みゆく船上に次なる刺客の姿が……。さらに鴎外は、とある「手土産」とともに中原中也を武装探偵社へ差し向ける。

第19話 ウィル・オブ・タイクーン

ポートマフィアからリークを受け、郊外に避難していたナオミと春野の誘拐に乗り出す組合(ギルド)のジョン・Sとラヴクラフト。危ういところを、ありふれたモラルを越えた谷崎の愛が救う。一方、敦と太宰は、逃げてくる彼女たちを安全な場所まで護衛するため駅で待っていた。監視されていることに気付いた太宰は、敦から離れて樋口と黒蜥蜴をおびき出す。しかしそこで、最悪な展開を告げられるのだった。鴎外が、忌まわしき「Q」を解き放った、と――。

第20話 頭は間違うことがあっても

敦を連れ去ろうとするフランシス・Fの前に、消息を絶っていた鏡花が立ちふさがる。生まれて初めての思いを胸に“戦う”ことを決めた鏡花は、敦の手を取り走る。だが、組合(ギルド)の参謀長官であるルイーザ・Aの作戦に抜かりはなく……。ついに敦は空に浮かぶ異能要塞へと拉致されてしまう。そして、求めていた「人虎」を手中に収め、さらにQを拘束したフランシス・Fは、ヨコハマの街を混乱に陥れる「緊急プラン」の発動を命じるのだった。

第21話 双(ふた)つの黒

探偵社とポートマフィアの共闘。そんな敦の荒唐無稽な提案が、両組織のトップを密談の場へと動かす。だが、鴎外が一時停戦の求めを呑むことはなかった。福沢は牽制する「今夜だけは邪魔をするな」と。その夜、Qの奪還に向かった太宰を待ち受けていたのは、組合(ギルド)の罠、そして……。太宰と中也。一夜限りの復活を果たす、黒社会最悪と謳われた「双黒」コンビ。それこそが、鴎外の最適解だったのだ。かくして対組合(ギルド)共同戦線、反撃の狼煙が上がる――!

第22話 其の一『ポオと乱歩』其の二『天(あま)の海をゆく白鯨のありて』

乱歩のもとに届いた「推理ゲームへの誘い」。それは、6年前に敗れた雪辱を果たすべく組合(ギルド)の遠征船に同乗してきたというポオからの挑戦状だった。勝てば「組合(ギルド)の弱点」を教えるという条件で、乱歩は与謝野とともに勝負を受ける。また太宰は、軍警に捕縛された鏡花を救出するため入院中の安吾を見舞う。そして、敦を白鯨(モビー・ディック)に単独潜入させる作戦に出た探偵社であったが……。

第23話 羅生門と虎と最後の大君(たいくん)

白鯨(モビー・ディック)の制御端末を探して敦は船内を走る。だがそこへ、敦への復讐に燃える芥川が立ちふさがるのだった。今にも街が失われようというときに、貴様を殺しに来たと言う芥川に対し、微塵も理解できないと憤る敦だが、2人は分かり合えるはずもなかった。太宰の指示でどうにか逃げおおせたものの、その先で制御端末を守っていたのは――。不運極まる敦が迎えた“最悪な状況”。ヨコハマの空の上、熾烈な戦いがはじまる。

第24話 若し今日この荷物を降ろして善いのなら

己のすべてを賭したフランシス・Fの野望を敦と芥川の協力による一撃が打ち破る。しかし、制御装置を手に安堵したのもつかの間。何者かによって、再び白鯨(モビー・ディック)は地上へ迫っていく。「まだ方法はある」――。もはやこれまでかと諦めかけたそのとき、届いたのは鏡花の声だった。自分の乗る無人航空機を衝突させ、海に落とそうというのだ。たとえ、その身が硬い鎖につながれていようとも……。

第25話 独り歩む

「我が魂をかけて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」。超重要案件が鈴生りとなったこの日、彼の意志は固かった。立ちふさがる武装探偵社の面々を払いのけ、相棒・太宰治の策にも弄されず、手帳に記したスケジュールを遂行せんと進む国木田独歩。だが、決して遅れられない列車に乗ったそのとき、黒いフードの男が少女に旅行かばんを手渡す光景が目に入る。頭をよぎる、爆弾魔の噂……。思わずホームへと飛び出した国木田に、番狂わせの一日が襲い掛かる――。

各話登場キャラクター及び声優

第2期

黒の時代
第13話 黒の時代
織田 作之助諏訪部 順一
太宰 治宮野 真守
坂口 安吾福山 潤
森 鴎外宮本 充
広津 柳浪斧 アツシ
エリス雨宮 天
マスター佐々木 睦
ポート・マフィア吉本 元喜
第14話 戻れない場所
織田 作之助諏訪部 順一
太宰 治宮野 真守
坂口 安吾福山 潤
芥川 龍之介小野 賢章
幸介國立 幸
信嗣三瓶 由布子
小野 賢章
咲楽河野 茉莉
克己小橋 里美
店主山口 太郎
ミミック田中 進太郎
ポート・マフィア斎藤 寛仁
第15話 いつか海の見える部屋で
織田 作之助諏訪部 順一
太宰 治宮野 真守
坂口 安吾福山 潤
ジイド三木 眞一郎
芥川 龍之介小野 賢章
織田 作之助(少年時代)上村 祐翔
髭の男大塚 芳忠
第16話 文豪ストレイドッグ
織田 作之助諏訪部 順一
太宰 治宮野 真守
坂口 安吾福山 潤
ジイド三木 眞一郎
森 鴎外宮本 充
種田 山頭火立木 文彦
江戸川 乱歩神谷 浩史
ミミック吉本 元喜
織田 作之助(少年時代)上村 祐翔
夏目 漱石大塚 芳忠
2nd SEASON
第17話 三社鼎立(ていりつ)
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
国木田 独歩細谷 佳正
谷崎 潤一郎豊永 利行
宮沢 賢治花倉 洸幸
与謝野 晶子嶋村 侑
泉 鏡花諸星 すみれ
谷崎 ナオミ小見川 千明
福沢 諭吉小山 力也
芥川 龍之介小野 賢章
中原 中也谷山 紀章
尾崎 紅葉小清水 亜美
エリス雨宮 天
森 鴎外宮本 充
フランシス・F櫻井 孝宏
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
ナサニエル・H新垣 樽助
マーガレット・M名塚 佳織
マーク・T吉野 裕行
第18話 The strategy of conflict
中島 敦上村 祐翔
国木田 独歩細谷 佳正
江戸川 乱歩神谷 浩史
谷崎 潤一郎豊永 利行
宮沢 賢治花倉 洸幸
与謝野 晶子嶋村 侑
谷崎 ナオミ小見川 千明
春野 綺羅子美名
福沢 諭吉小山 力也
芥川 龍之介小野 賢章
中原 中也谷山 紀章
梶井 基次郎羽多野 渉
エリス雨宮 天
森 鴎外宮本 充
ナサニエル・H新垣 樽助
マーガレット・M名塚 佳織
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
第19話 ウィル・オブ・タイクーン
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
国木田 独歩細谷 佳正
谷崎 潤一郎豊永 利行
泉 鏡花諸星 すみれ
谷崎 ナオミ小見川 千明
春野 綺羅子美名
芥川 龍之介小野 賢章
尾崎 紅葉小清水 亜美
夢野 久作工藤 晴香
樋口 一葉瀬戸 麻沙美
夏川 椎菜
森 鴎外宮本 充
フランシス・F櫻井 孝宏
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
ルイーザ・A植田 ひかる
坂口 安吾福山 潤
院長中 博史
第20話 頭は間違うことがあっても
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
泉 鏡花諸星 すみれ
中原 中也谷山 紀章
尾崎 紅葉小清水 亜美
夢野 久作工藤 晴香
フランシス・F櫻井 孝宏
ルーシー・M花澤 香菜
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
ナサニエル・H新垣 樽助
マーク・T吉野 裕行
ハーマン・M菅生 隆之
ルイーザ・A植田 ひかる
トム松田 利冴
ハック松田 颯水
院長中 博史
箕浦白熊 寛嗣
青年警官天﨑 滉平
第21話 双(ふた)つの黒
太宰 治宮野 真守
国木田 独歩細谷 佳正
福沢 諭吉小山 力也
中原 中也谷山 紀章
尾崎 紅葉小清水 亜美
広津 柳浪斧 アツシ
立原 道造林 勇
夏川 椎菜
森 鴎外宮本 充
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
先代ポートマフィア首領五王 四郎
第22話 其の一『ポオと乱歩』 其の二『天(あま)の海をゆく白鯨のありて』
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
江戸川 乱歩神谷 浩史
谷崎 潤一郎豊永 利行
与謝野 晶子嶋村 侑
芥川 龍之介小野 賢章
森 鴎外宮本 充
フランシス・F櫻井 孝宏
ハーマン・M菅生 隆之
ジョン・S河西 健吾
ポオ森川 智之
ルーシー・M花澤 香菜
ルイーザ・A植田 ひかる
カール七瀬 彩夏
坂口 安吾福山 潤
院長中 博史
鵜飼鶴岡 聡
第23話 羅生門と虎と最後の大君(たいくん)
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
泉 鏡花諸星 すみれ
芥川 龍之介小野 賢章
フランシス・F櫻井 孝宏
院長中 博史
幼い敦Lynn
第24話 若し今日この荷物を降ろして善いのなら
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
国木田 独歩細谷 佳正
江戸川 乱歩神谷 浩史
谷崎 潤一郎豊永 利行
宮沢 賢治花倉 洸幸
与謝野 晶子嶋村 侑
泉 鏡花諸星 すみれ
谷崎 ナオミ小見川 千明
春野 綺羅子美名
福沢 諭吉小山 力也
芥川 龍之介小野 賢章
中原 中也谷山 紀章
尾崎 紅葉小清水 亜美
広津 柳浪斧 アツシ
森 鴎外宮本 充
フランシス・F櫻井 孝宏
ジョン・S河西 健吾
ラヴクラフト武内 駿輔
マーク・T吉野 裕行
ナサニエル・H新垣 樽助
ハーマン・M菅生 隆之
ポオ森川 智之
ルイーザ・A植田 ひかる
カール七瀬 彩夏
坂口 安吾福山 潤
フョードル・D石田 彰
第25話 独り歩む
国木田 独歩細谷 佳正
幸田 文寿 美菜子
桂 正作森田 成一
中島 敦上村 祐翔
太宰 治宮野 真守
江戸川 乱歩神谷 浩史
谷崎 潤一郎豊永 利行
宮沢 賢治花倉 洸幸
与謝野 晶子嶋村 侑
福沢 諭吉小山 力也
中原 中也谷山 紀章
種田 山頭火立木 文彦

商品紹介

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