「戦国妖狐 世直し姉弟編」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。
あらすじ
第一部 世直し姉弟編
#1 我ら乱世を憂う者
時は永禄7年。武者修行中の武芸者・兵頭真介は、不思議な術で野武士を撃退する「世直し姉弟」=妖狐・たまと仙道・山戸迅火に出会う。真介は二人とともに野武士集団「鬼兜組」のアジトへ乗り込むが、鬼兜組の頭領が人に仇なす闇(かたわら)だと知った迅火とたまは秘術「精霊転化」によって力を解放すると、瞬く間に頭領を撃退。迅火の力に惹かれた真介は、2人との同行を決意する。
#2 灼岩
闇と戦う霊力僧兵集団「断怪衆(だんがいしゅう)」。迅火、たま、真介の3人は、成り行きで彼らとともに闇・灼岩と戦うことに。灼岩の暴走の理由に疑問を感じたたまたちは、その正体が断怪衆総本山の実験によって生み出された、霊力強化改造人間だったことを突き止める。戦いの末に灼岩を人間の姿に戻した3人は、断怪衆の悪行に灸をすえるべく、総本山に殴り込みをかけることに。
#3 永禄七年
断怪衆総本山に到着した一行。迅火は精霊転化し、300人の霊力僧兵と激闘を繰り広げていた。だが、人体実験の主導者である野禅を発見するものの、城の闇・泰山の強大な一撃で気を失ってしまう。朦朧とする意識のなかで、迅火はなぜ自分が人を憎み、闇を求めているのかを思い返していた。一方、森の中で身を潜めていたたま、真介、灼岩も断怪衆の僧兵に見つかってしまう。そのとき、仲間を守ろうとした灼岩の姿が……。
#4 迅火と人間
闇・ぐらぐら様との戦いのさなか、野禅が放った闇喰い人・雷堂斬蔵が乱入してきた。風を操る魔剣・荒吹を駆使する斬蔵に対して、互角の戦いを展開する迅火だが、やがて霊力ではなく技のみで押し通す斬蔵に敗北を喫してしまう。一方、迅火の命までは奪わなかった斬蔵だが、断怪衆から確実に殺すことを要求される。斬蔵からの果たし状を受け、迅火は再度戦うことを決意する。
#5 氷岩
野禅が送り込んだ次なる刺客・断怪衆四獣将のひとり、氷岩。彼女の正体は、霊力強化改造人間に改造された、斬蔵の妹・氷乃だった。灼岩に封じられている闇・火岩は、氷岩のなかにいるのが旧友の闇・蒼岩と察して語りかけるが、その意識は消滅していた。友を弄ばれた怒りに、火岩は自ら戦うことを申し出る。だが、そこへ龍の気配をまとった二人組が現れる。龍の力を前にして、迅火たちが取った行動とは……?
#6 ふこう
断怪衆討伐のため、思いを新たに出発した一行。真介は斬蔵から魔剣・荒吹を託されるが、まだ自分の実力に見合わないものだと思い知らされる。旅の途中、闇・猩々(しょうじょう)の酒の匂いをかぎつけたたまは、そこに居合わせた断怪衆四獣将のひとり、道錬と鉢合わせてしまう。たまは呑み比べでの勝負を提案し、辛くもピンチを乗り切るが…。そして一行がたどり着いたのは、不幸から人々を守り続けた闇が支配する村だった。
#7 火岩と芍薬
火岩の故郷である岩の里にたどり着いた一行。ある日、迅火が身重の女性・おこうに手助けしたことで、一行は岩の里にしばらく滞在することに。だが、ほどなくして断怪衆の追っ手、烈深と道錬が岩の里にあらわれた。迅火は道錬とぶつかり合い、戦いのなかで真っ向勝負の楽しさに気付く。一方、おこうをかくまっている小屋を不審に思った烈深は、卑劣な手段で小屋もろとも葬り去ろうとする。そこに灼岩が身を挺して立ちはだかる…。
#8 魔剣士
自らを犠牲にして岩の里を守り、深い眠りについた灼岩。彼女を失ったことで、怒りに囚われた真介は、陰の気に飲まれかけていた。ある村で守護者である闇・かごもりが、生贄の人間を食らっていると知った真介は討伐に乗り出す。だが、そこに現れたのは烈深だった。真介は感情に任せて剣をふるうが、烈深の攻撃で気を失ってしまう。朦朧とする意識のなかで、真介は魔剣・荒吹の精神世界に入り込む。
#9 山の神(前)
山の神は断怪衆に洗脳された泰山の目を覚ますべく、一行に協力を申し出て、断怪衆3つの大戦力の1つを引き受けると提案する。断怪衆3つの大戦力とは、泰山、龍、そして、くずのは。くずのはの名を聞いたたまは、愕然とする。そのころ、一行を追う断怪衆四獣将筆頭・神雲と少年千夜が目前まで迫っていた。山の神は、迅火、たま、真介を鍛え直すため、それぞれに修行を言い渡す。
#10 山の神(後)
妖精眼を解放した迅火は、りんずの幻術を見破り、修行をクリアする。一方、偶然にも千夜を倒すチャンスを得た真介は、まだ子供である千夜の命を奪うことに戸惑う。そのころ、たまも、迅火、真介に遅れながらも修行をクリアする。いち早く断怪衆の総本山を目指すべきという山の神に、たまが持ちかけた策とは?
#11 断怪衆最強の男
神雲と千夜が封じられたという報は、総本山の野禅たちにも届いていた。迅火の霊力がさらに磨かれたと聞いた道錬は、再戦を待ち望む。そのころ、一行は総本山の入り口にたどり着く。たまが選んだのは、正門から乗り込む正面突破。総本山に乗り込んだ一行を待ち受けていたのは、彼らの行動を予見していた道錬だった。迅火と道錬、ついに決着となるのか!?
#12 迅火と道錬と竹吉とバリー
断怪衆総本山で繰り広げられる迅火vs道錬、真介vs烈深の死闘。妖精眼で攻撃を見極めていた迅火だったが、道錬が繰り出した荒技・千尋拳(せんじんけん)の威力は圧倒的だった。迅火は、朦朧とした意識を払うべく、霊気の塊の手を頭に突っ込むが…。一方、烈深の轟震海(ごうしんかい)をかわした真介は、憎しみの果てに自分が目指すべき境地にたどり着く。そして戦いの行く末を見守っていた野禅は、ついに泰山を起動させることに!
#13 神獣
断怪衆四獣将、そして泰山を失った野禅は、「精霊転化」で迅火に対抗する。九つの尾をもつ野禅は、霊力も戦闘能力も迅火を上回っていた。追い詰められた迅火は、泰山の肉を食らい、霊力を極限にまで高めていく。だが、人間としての自分を顧ない迅火は、正気を失い闇の意識に飲み込まれてしまうのだった。野禅は迅火の暴走を好機と見て、幻術で戦いを支配した。たまや真介は、迅火の正気を取り戻すべく、必死に呼びかけるが…。
総集編 24分でわかる「戦国妖狐 世直し姉弟編」
第二部「戦国妖狐 千魔混沌編」放送開始前に、第一部「戦国妖狐 世直し姉弟編」をプレイバック!ポイントとなるエピソードや名シーンを中心にあらすじをわかりやすく再構成した総集編。ナレーションは「世直し姉弟編」の主人公、迅火役の斉藤壮馬さんが担当。
各話登場キャラクター及び声優
第一部 世直し姉弟編
#1 我ら乱世を憂う者
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
印河 | 斧 アツシ |
央鳳 | 江頭 宏哉 |
斎練 | 野川 雅史 |
商人 | 堀井 茶渡 |
野武士 | 佐々木 義人 |
野武士 | 佐々木 祐介 |
野武士 | 真木 駿一 |
野武士 | 白石 兼斗 |
野武士 | 若林 佑 |
子供 | 小林 大紀 |
兜の闇 | 伊丸岡 篤 |
真介(幼少期) | 松田 利冴 |
灼岩(闇) | 金子 隼人 |
#2 灼岩
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
野禅 | 津田 健次郎 |
印河 | 斧 アツシ |
央鳳 | 江頭 宏哉 |
灼岩の父 | 樫井 笙人 |
断怪衆 | 左座 翔丸 |
断怪衆 | 虎島 貴明 |
子供 | 土田 玲央 |
子供 | 松本 大輝 |
子供 | 小林 大紀 |
老婆 | 平 ますみ |
灼岩(闇) | 金子 隼人 |
#3 永禄七年
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
野禅 | 津田 健次郎 |
印河 | 斧 アツシ |
央鳳 | 江頭 宏哉 |
断怪衆 | 徳石 勝大 |
断怪衆 | 北田 理道 |
断怪衆 | 藤原 貴弘 |
毛の闇 | 竹内 良太 |
蜥蜴の闇 | 越後屋 コースケ |
迅火(幼少期) | 永瀬 アンナ |
山戸 源蔵 | 星野 充昭 |
雷堂 斬蔵 | 東地 宏樹 |
語り | 増谷 康紀 |
#4 迅火と人間
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
雷堂 斬蔵 | 東地 宏樹 |
茂吉 | 石上 静香 |
茂吉の母 | 鍋井 まき子 |
断怪衆 | 北田 理道 |
長老 | 鈴木 琢磨 |
村人 | 多田 啓太 |
村人 | 虎島 貴明 |
一つ目の闇 | 越後屋 コースケ |
ぐらぐら | 鶴岡 聡 |
#5 氷岩
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
神雲 | 乃村 健次 |
千夜 | 七海 ひろき |
雷堂 斬蔵 | 東地 宏樹 |
氷岩(氷乃) | 佐藤 利奈 |
丸太の闇 | 新 祐樹 |
#6 ふこう
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
雷堂 斬蔵 | 東地 宏樹 |
道錬 | 稲田 徹 |
烈深 | 宮城 一貴 |
山戸 源蔵 | 星野 充昭 |
ふこう | 木野 日菜 |
猩々 | 左座 翔丸 |
猩々 | 虎島 貴明 |
猩々 | 越後屋 コースケ |
大岩長老 | 玄田 哲章 |
#7 火岩と芍薬
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
野禅 | 津田 健次郎 |
神雲 | 乃村 健次 |
道錬 | 稲田 徹 |
烈深 | 宮城 一貴 |
真介(幼少期) | 松田 利冴 |
幽霊侍 | 金子 隼人 |
おこう | 柚木 涼香 |
岩人間 | 白石 兼斗 |
岩人間 | 上西 哲平 |
岩人間 | 若林 佑 |
岩玉 | 荻野 葉月 |
岩玉 | 阿保 まりあ |
岩玉 | 伏見 はる香 |
大岩長老 | 玄田 哲章 |
#8 魔剣士
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
灼岩 | 黒沢 ともよ |
山の神 | 高垣 彩陽 |
巨大天狗 | 左座 翔丸 |
カラス天狗 | 岩澤 俊樹 |
野禅 | 津田 健次郎 |
烈深 | 宮城 一貴 |
神雲 | 乃村 健次 |
千夜 | 七海 ひろき |
かごもり | 松田 健一郎 |
鶴吉 | 中野 さいま |
鶴吉の姉 | 杉村 ちか子 |
荒吹 | 小山 剛志 |
おこう | 柚木 涼香 |
岩人間 | 白石 兼斗 |
大岩長老 | 玄田 哲章 |
#9 山の神(前)
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
山の神 | 高垣 彩陽 |
りんず | 鈴木 愛奈 |
神雲 | 乃村 健次 |
千夜 | 七海 ひろき |
荒吹 | 小山 剛志 |
小さい闇 | 越後屋 コースケ |
タヌ吉朗 | 金澤 まい |
カラス | 森永 千才 |
カラス | 吉田 有里 |
#10 山の神(後)
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
山の神 | 高垣 彩陽 |
りんず | 鈴木 愛奈 |
神雲 | 乃村 健次 |
千夜 | 七海 ひろき |
荒吹 | 小山 剛志 |
#11 断怪衆最強の男
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
山の神 | 高垣 彩陽 |
野禅 | 津田 健次郎 |
道錬 | 稲田 徹 |
烈深 | 宮城 一貴 |
くずのは | ゆかな |
りんず | 鈴木 愛奈 |
コジロー | 吉田 有里 |
荒吹 | 小山 剛志 |
開天の十聖 | 岩澤 俊樹 |
開天の十聖 | 山根 雅史 |
開天の十聖 | ソンド |
開天の十聖 | 石井 隆之 |
開天の十聖 | 秋葉 佑 |
#12 迅火と道錬と竹吉とバリー
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
山の神 | 高垣 彩陽 |
野禅 | 津田 健次郎 |
道錬 | 稲田 徹 |
烈深 | 宮城 一貴 |
くずのは | ゆかな |
りんず | 鈴木 愛奈 |
コジロー | 吉田 有里 |
荒吹 | 小山 剛志 |
印河 | 斧 アツシ |
央鳳 | 江頭 宏哉 |
断怪衆 | 多田 啓太 |
断怪衆 | 左座 翔丸 |
断怪衆 | 虎島 貴明 |
#13 神獣
迅火 | 斉藤 壮馬 |
たま | 高田 憂希 |
真介 | 木村 良平 |
山の神 | 高垣 彩陽 |
りんず | 鈴木 愛奈 |
荒吹 | 小山 剛志 |
野禅 | 津田 健次郎 |
くずのは | ゆかな |
コジロー | 吉田 有里 |
総集編 24分でわかる「戦国妖狐 世直し姉弟編」
ナレーション | 斉藤 壮馬 |