赤髪の白雪姫 1stシーズン

赤髪の白雪姫 1stシーズン」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。

あらすじ

1stシーズン

林檎のような赤髪の娘、白雪。その珍しさを気に入ったラジ王子の愛妾にされかかり、生まれ育った国を出ることに。隣国の森に辿り着き、そこで出会い、力を貸してくれたのはクラリネス王国の第二王子・ゼン。これは出会った二人が互いの手をとり、様々な人との出会いの中で足音を重ね、道を行く物語――。

第1話 出会い…色づく運命

タンバルン王国のラジ王子に愛妾にされそうになった白雪は、生まれ育った国を出ることに。隣国の森で出会ったのは、ゼンと名乗る少年。薬剤師の白雪は彼の捻挫の手当てを申し出るも信用されず、自らの腕を打ち、できた傷に薬を塗ってみせる。彼女の思いがけない真摯な行為に心を許すゼン。事情を聞いた彼は、災厄の原因となった白雪の赤髪を運命の色だと言う。そんなふたりの元に林檎が届けられた。贈り主は、ラジ王子であった。

第2話 辿るは胸の鳴るほうへ

クラリネス王国での暮らしはじめた白雪。薬剤師の仕事を求めて入った薬局で、彼女は薬草をチェックする子どもに出会う。彼が宮廷薬剤師と知って驚く白雪に、店主は「クラリネスは優秀であれば、どんな人材でも支援する国だ」と宮廷薬剤師の募集要項をくれた。薬草を勉強するため、ゼンに見送られてコトの山に来た白雪。だが、見知らぬ男に襲われる。彼は稀な赤髪を持つ彼女を金持ちに献上し、褒美を得ようとしていた。

第3話 約束、輝くその時に

宮廷薬剤師を目指して試験勉強に励む白雪。王宮に呼ばれた彼女は、不眠不休で執務に励むゼンを目にする。お忍び外出をとがめられたゼンは、反省を態度で示すと執務室にこもり続けていたのだ。自分の国を知りたい、そのためにゼンは闘っている。ゼンの姿に白雪は宮廷薬剤師となる決意を強くする。そんな白雪をゼンに取り入る厄介者と思うハルカ侯は、彼女を遠ざけようと画策する。

第4話 芽吹きの協奏曲響く、小さな手

いよいよ宮廷薬剤師見習いの採用試験が始まった。白雪は薬事棟の花壇で、薬屋で見かけた宮廷薬剤師のリュウに出会う。彼に採取する時間で薬草の効能が変わることを教えられた白雪は、ここでなら生きた薬学が学べると試験への意気込みを新たにする。試験内容は薬草園の管理。夜、薬草園の灯りが気になったゼンが訪れると、白雪がひとりで作業していた。そこに何者かが現われ、白雪とゼンは薬草園に閉じ込められる。試験の行方は……。

第5話 この道は予感の結晶

宮廷薬剤師見習いとしての仕事で白雪はゼンたちとラクスドの町に到着した。白雪と別れてラクスド砦に視察に訪れたゼンとミツヒデ、木々は、倒れて苦しむ兵士たちに驚く。原因がわからず、魔物の仕業だと言う兵士やオビの制止を振り切って砦内を調査するゼンは、空になった武器庫を見て盗賊を疑う。木々の提案で兵士たちの治療を白雪に頼むことにしたゼン。騒ぎのなか、オビは危険に飛び込むゼンを止めないミツヒデを不思議に思う。

第6話 意味の背中

クラリネス王国の第一王子、イザナが帰還し、王宮の空気が一変した。ゼンの兄との思いがけない対面にとまどう白雪。ゼンと白雪の関係を快く思わないイザナは、かつて彼女を愛妾にしようとしたタンバルン王国のラジ王子を城に招待するが…。

第7話 聞かせて、笑顔の旋律

イザナの帰還によりクラリネス王国にいる意味を見失いかけた白雪だったが、ゼンの言葉を思い出し、どうありたいのか自分の中の答えを再確認する。手をとりあい心を通い合わせる白雪とゼン。ゼンは白雪に、一国の王となる自覚をもって道を進む兄・イザナとの思い出を語り始める。

第8話 記憶は過去のらせんを描いて…

ラジ王子の発言で注目の的となってしまった白雪。そんな白雪を心配するゼンはオビを彼女の護衛につける。そんな中、オビは、ゼンが”王子”じゃなければ良かったのではないかと白雪に問う。それを偶然聞いてしまったゼンは、アトリという少年との過去に思いを馳せるのであった。

第9話 繋がり届く想い

ロカの実のお酒を飲んで酔ってしまった白雪は、ラクスドに行こうとする。砦での事件以来、ゼンのために何か出来ないかと考えていたのだ。護衛をまかせていたオビから知らせを受け、二人の元へ向かうゼン。その姿を見たミツヒデは、ゼンを守ると誓った日のことを思い出す。

第10話 心蒼く、もっと深く

白雪が出会ったのは笛で鳥を操る少女、キハル。彼女は鳥たちと共に暮らす一族のひとりで、むやみに鳥を狩る領主を止めるようゼンに頼みにきたと言う。王子のゼンに相手にされないだろうと諦めつつ、それでも後には引けないキハル。彼女と鳥の絆を見た白雪はゼンにある提案をする。

第11話 出会う…初めての色

白雪負傷の知らせに馬を走らせたゼンは、彼女の笑顔を見て思わずキスをする。それから三日経っても落ち着かず、ゼンを意識してしまう白雪。一方、キハルの住む島に交渉に出かけたゼンは、白雪への想いを彼女に告げようと決意していた。

第12話 始まりのさようなら

ゼンの告白を受け、自分の想いを返した白雪。別れ際、いつもと変わらず「またな」と言うゼンを白雪は心強く感じる。王城開放日、市井の人々であふれ、お祭りのような城内。ケガをした女優の治療に呼ばれた白雪は、座長の頼みで代役を務めることに。目立つ赤髪を隠して舞台に立つ白雪だったが……。

各話登場キャラクター及び声優

1stシーズン

第1話 出会い…色づく運命
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
ラジ福山 潤
サカキ小西 克幸
キノ伊東 みやこ
老爺後藤 哲夫
使いの兵望月 健一
情報屋半田 裕典
子供福 沙奈恵
第2話 辿るは胸の鳴るほうへ
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
巳早豊永 利行
シイラ沢城 千春
カイ内田 雄馬
パン屋のおばちゃん中嶋 佳葉
薬屋の店主吉本 元喜
薬屋の女房竹内 絢子
母親石井 ゆかり
酒屋の男半田 裕典
第3話 約束、輝くその時に
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
ハルカ侯爵志村 知幸
シイラ沢城 千春
カイ内田 雄馬
衛兵A半田 裕典
衛兵B藤原 祐規
政務官吉本 元喜
第4話 芽吹きの協奏曲響く、小さな手
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
八房山端 零
使用人安田 廉平
役人山下 誠一郎
第5話 この道は予感の結晶
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
ハルカ侯爵志村 知幸
シュカ代永 翼
兵士A畠中 祐
兵士B桑畑 裕輔
兵士C半田 裕典
盗賊吉本 元喜
第6話 意味の背中
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
イザナ石田 彰
ハルカ侯爵志村 知幸
ラジ福山 潤
サカキ小西 克幸
衛兵丸高 大知
使用人A半田 裕典
使用人B吉本 元喜
第7話 聞かせて、笑顔の旋律
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
イザナ石田 彰
ラジ福山 潤
サカキ小西 克幸
シイラ沢城 千春
カイ内田 雄馬
リド領主武内 駿輔
スイ領主日向 とめ吉
リド家臣吉本 元喜
役人山端 零
侍女芳野 由奈
第8話 記憶は過去のらせんを描いて…
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
イザナ石田 彰
アトリ朴 璐美
リド逆賊の頭保村 真
逆賊A吉本 元喜
逆賊B半田 裕典
第9話 繋がり届く想い
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
ガラク甲斐田 裕子
イザナ石田 彰
アトリ朴 璐美
不審者間島 淳司
兵A徳石 勝大
兵B山下 誠一郎
第10話 心蒼く、もっと深く
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
イザナ石田 彰
ハルカ侯爵志村 知幸
キハル斎藤 千和
ブレッカ子爵川島 得愛
シキト内匠 靖明
衛兵A内田 雄馬
衛兵B沢城 千春
第11話 出会う…初めての色
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
キハル斎藤 千和
ブレッカ子爵川島 得愛
キハルの祖父五王 四郎
島民A半田 裕典
島民B原 良丞
第12話 始まりのさようなら
白雪早見 沙織
ゼン逢坂 良太
ミツヒデ梅原 裕一郎
木々名塚 佳織
オビ岡本 信彦
リュウ三瓶 由布子
ガラク甲斐田 裕子
イザナ石田 彰
シイラ沢城 千春
カイ内田 雄馬
座長鳥海 浩輔
女優寿 美菜子
王子役内山 昂輝
騎士役半田 裕典
市民吉本 元喜

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