上映開始日:6月11日〜
上映時間:99分
今作品の声優情報(わかる範囲内です)
前書き
まず、「ドラゴンボール超」は、「ドラゴンボール」の魔人ブウとの戦いのその後を描いた物語になります。
当初、2022年4月22日から公開予定でしたが、延期となり2022年6月11日よりの公開。
私は、2022年6月28日に観に行くことができました。
ドラゴンボールの映画は、何気に観るのは初めてでした。
観ようと思った理由は、PR映像で見たピッコロさんと悟飯・ビッコロさんとビーデルのぬいぐるみのやりとりを観たいがためでした。
これは、リアルタイムで劇場へ行かねばと。
元々、ピッコロさんがメインのストーリーと知ってからは、よりワクワクとドキドキしてましたが、あともうひと押し欲しいと思っていたところにピッコロさんとぬいぐるみ…「よし、行こう!」ってなりました。
観に行って大満足です。
やはり大きい画面で観る迫力・臨場感が違います。席は、一番前の中央!
一番前のため、自分の世界に浸りながら映画を楽しみました。では、私なりの視点で、今回の映画を紹介したいと思います。
ストーリー
※ ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 公式サイトホームページ「https://2022dbs.com」 INTRODUCTION & STORYより参照しています。
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!!
復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。
不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの“最強兵器”の存在を知るのだった……!!
パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!!!
果たして死闘の行方は!?そして、地球の運命は!?
入場者特典
第1弾
【配布日】6月11日〜6月24日
【数量】全国100万枚限定
【種類】孫悟飯:SH / 孫悟空:SH の全2種類
イメージは、公式サイトホームページに記載しております。
第2弾
【配布日】6月25日
【数量】全国100万枚限定
【種類】全2種類(ビジュアルはどちらもシークレット!劇場でのお楽しみ!)
との事です。
6月28日に鑑賞したので、第2弾の入場者プレゼントをいただくことが出来ました。
映画についての感想
前回の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を観ていないことにちょっと後悔。
本編のストーリー自体に全く影響はないのですが、ブロリー、チライ、レモが登場したので存在が気になりました。
今回の映画でピッコロさがメインだったので、あらためてドラゴンボールの中で一番慕われているのではないかと思いました。
悟飯はもちろん、パンやビーデル、デンデ、神龍と今回の映画で慕われ具合がわかると思います。
後、何気にクリリンがいなきゃダメだったろうなと思う場面が何回もあり陰の功労者ではないかと思います。
注目ポイント
★1 ピッコロさんとぬいぐるみ
前書きでもお話ししましたが、私の目的は、ここだったので注目して欲しいです。
劇場で観なくても、PR映像だけでも観て欲しいぐらいです。
★2 ピッコロさんとガンマ2号の最初の戦い
戦いの内容というより、「なぜ文字が飛び出るんだ!」とツッコんでいるところは、面白いです。
てっきり、文字が表示されているだけと思いきや、ピッコロさんにも見えてました。
★3 ガンマ1号とガンマ2号
Dr.ヘドとマゼンタが話しているところがメインのはずが、後ろでガヤガヤしているガンマ1号とガンマ2号にどうしても目が行き、自然と注目してしまいます。
★4 パンの成長
ピッコロさんと修行を行っているパンは、既に規格外の子供なのですが、空中を浮遊する舞空術ができませんでしたが出来るようになる瞬間は見逃せません。
★5 ゴテンクス
悟天とトランクスの失敗したゴテンクスが初めて活躍する場面は、「ここで失敗なのかよ」って思いましたが、まさかの役に立つパターンにビックリしました。
後書き
面白いところがたくさんあって、ストーリー全体が目が離せないところばかりなのです。
しいて言えばで、5個ほど注目ポイントをあげてみました。
感想ではクリリンの事を書きましたが、あえて注目ポイント書いていないので、ストーリー全体が目が離せないところばかりなのが伝わるかなと思っています。
私の紹介でどれだけの方が興味を持ってくれるかはわかりませんが、1人でも劇場で観る方が増えると嬉しい限りです。
ドラゴンボールファンは多いので、言わずもがなですが…
コメント