映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」

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今作品の声優情報(パンフレット参照)

前書き

2021年8月6日から公開されましたが、初日か舞台挨拶の日に観に行きたかったのですが諸事情により、2021年8月15日に観に行くことができました。私的には、やっと!やっとなのです。私はここ最近映画館で見るのは、アニメばかりです。ヒロアカの映画は今回の第三弾まで全部映画館でチェックしてます。ヒロアカの前に見たのは、名探偵コナンの緋色の弾丸でした。前までは、映画館に映画を観に行くとか面倒とか感じてましたが、大きい画面で観る迫力・臨場感が違います。そして、私の座る席ですが、同じ列に人がなるべくいない一番前の端がお気に入りです。前の方って観づらいとか当初は思いましたが、今では私の中で特等席です。しかも、満員とかじゃない限り、絶対人がいないのはありがたいです。あと、後ろに座ると前に座っている人が気になるので、前だと全然気になりません。自分の世界に浸りながら映画を楽しむことができます。では、私なりの視点で、今回の映画を紹介したいと思います。

ストーリー

※ 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション の公式サイトホームページ「https://heroaca-movie.com」 STORYより参照しています。

世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の組織・ヒューマライズ。

彼らが各国に仕掛けた、“個性”を暴走させ崩壊に導く爆弾<個性因子誘発爆弾イディオトリガーボム>から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが結成。世界各国のプロヒーローと、ヒーロー事務所でインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたっていた。

エンデヴァー事務所でインターン中のデク・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国<オセオン>で作戦行動中、ある事件に巻き込まれたデクがなんと全国指名手配…!事件をきっかけに出会った運び屋の少年・ロディとともに、オセオン警察、そして謎の敵ヴィランからも命を狙われることに――

その影でひっそりと動き出す巨大な陰謀。

そのとき、ヒューマライズの指導者フレクト・ターンからの犯行声明が全世界に届く――

「タイムリミットは今から2時間」

世界中で発生するパニック、刻一刻と迫りくる滅亡の瞬間。

ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾の回収に向かう――

ヒロアカ史上最大の危機を前に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された。

超豪華冊子「僕のヒーローアカデミアVol.World Heroes」

当初は、全国合計100万名の来場者に配布だったのが、150万名な来場者へと変更して超豪華冊子「僕のヒーローアカデミアVol.World Heroes」が入場者プレゼントとして配布されています。

「僕のヒーローアカデミアVol. World Heores」収録内容

●原作者・堀越先生描き下ろしフルカラー表紙イラスト&マンガ

●堀越耕平先生によるオリジナルキャラデザインや、オリジナルコスチューム原案絵など貴重な設定画資料!

●あっと驚く答えが連発⁉堀越耕平先生一問一答

●「ヒロアカ」連載の裏側に迫る⁉歴代担当編集座談会インタビュー

※ ※僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション の公式サイトホームページ「https://heroaca-movie.com」 より参照しています。

★冊子の注目ポイント

❶カバーと表紙のイラストの違いです。

皆さんは、カバー外しましたか?私は、いつからか癖でカバーを外してチェックするようになりました。それは、カバーと表紙のイラストが違うことがあるからです。まさかでしたが、今回もそのパターンでした。たくさんの方が気づいたと思いますが、なんとなく自分だけと思い、特別感を味わえます。

画像を添付しても良いのですが、そこは、冊子を貰えた方の特典ですよね!

❷今回の映画についてだけでなく、堀越先生が質問に答えてくれてるのは嬉しいですね。アニメや漫画の通常ストーリーについてこの時はこうだったとかを知れたり、するのは嬉しいですね。

❸特別描き下ろし読切にて、エンデヴァーの焦凍に対する親バカがなんともカワイイストーリーになってます。

映画についての感想

丁度、アニメの続きって感じでしたね。この映画だけを観ても問題ないストーリーになってるのはやはりいいですね。

毎回ですが、デクを応援したくなりますが、やっぱりお人好しですね。そこが、いいところなのですがね。だから、巻き込まれるんだよって、ツッコミたくなりました。それでも、巻き込まれながらも世界を救うデクは誰よりもヒーローです。

ストーリーは、ネタバレしても私的には問題ありませんが、ヒロアカファンとしては、自分で観て楽しんで欲しいタイプなのであまり言及しません。

ただ、ここは注目して観て欲しいとこがあるので、それを紹介させて頂きます。

注目ポイント

★1 サラーム

とあるヒーローです。簡単に言えば、ペラペラなスフィンクスです。エジプトで雷鳴電気、瀬呂範太、峯田実と一緒に行動をしています。

その正体は、エジプトを守護するプロヒーロー。彼の戦う姿はエジプトの民を安心させる不思議なオーラを放っているが、いまだかつて後姿を見た者はいない。“個性”は身体を紙状のペラペラにすることができる「パピルス」。

最初は、画がなんか浮いてて気になり出しました。そしたら、最後あたりで移動スピードが想像以上に速くてビックリしました。何気に、登場するごとに自然と注目してしまいました。

★2 ギャングオルカ

見た目敵(ヴィラン)のギャングオルカです。日本で耳郎響香、障子目蔵、切島鋭児郎と一緒に行動をしています。最初に言った通りプロヒーロなのだがやはり敵(ヴィラン)に見えるとこです。今回、あるタイミングで出てきて、バックの映像とかにより、また敵(ヴィラン)が出てきたって一瞬思ったら、「あっ、違う!ヒーローだった!」って、拍子抜けしました。仮免の時よりも敵(ヴィラン)役でした。

★3 エンデヴァー

親バカ健在なエンデヴァーです。オセオンて緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍と一緒に行動をしています。どんだけ、息子の焦凍が大好きなんだと思いました。焦凍からすれば、父子関係は未だに少しギクシャクしているはずなのに執着がハンパなく気にしていない様子にどんだけだよって思います。

★4 その他の登場キャラクター

A組だけだなく、B組も全員ではなさそうですが登場し活躍しています。忘れてはいけないプレゼント・マイクもです。なんか、プレゼント・マイクは先生であり実況好きなイメージだけしかありませんでしたが、本当のプロヒーロでした。

後書き

私の紹介でどれだけの方が興味を持ってくれるかはわかりませんが、1人でもヒロアカファンが増えると嬉しい限りです。そして、毎年映画をやっていますが、漫画は最終章を迎えているので、来年も映画があるのかが興味があります。恐らく、アニメの進み具合によるんだと思いますが、来年の夏あたりまでアニメをやっていると映画もありそうですね。漫画やアニメが終わっても、オリジナルストーリーなので毎年やって欲しいですが…

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